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4号 目次 2002年1月発行
●新年のごあいさつ
●鈴鹿市の財政はどうなっているの(老人福祉費)
●市町村合併って なんやそれ! No.2
●チョットひとこと みさおの目
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新年のごあいさつ
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新しい年が始まりました。心の痛む出来事が多かった昨年でした。
小泉政権が進める改革は、やはり国民を痛めつける改革であることがはっきりしました。また、多くの国民の願いとは反対に、アメリカのアフガニスタン攻撃を支持しました。
今年こそは、希望のもてる年にするために、みんなで考えていきましょう。
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鈴鹿市の財政はどうなっているの
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今年も鈴鹿市の財政を考えてゆきます
鈴鹿市の財政を見ると、ようけい借金があることニュースレターNo3.でお知らせしました。
今年度(三月まで)の借金は過去二番目に多く、それでも足りなくて貯金(基金)を取り崩したこともお知らせした通りです。
健全な市の財政ではなく、とても心配です。それに、新庁舎建設の問題もあります。
今年度の予算の中でトップは民生費(老人福祉費・児童福祉費・生活保護費など)と胸をはってますが、どうなのでしょうか。
ここ数年の民生費にスポッとをあて、他市と比較してみることにします。(決算額での公的な資料が出ている1999年までとします)
津市と比較してみると・・・
人口も予算規模も似ている津市と比較してみると、どうでしょうか。
過去を振り返ってみても、鈴鹿市の民生費がお粗末なことが判ります。
特に、老人福祉費は、津市との開きも大きく、鈴鹿市で歳を取っていくことに不安がつのります。高齢化率が鈴鹿13.8%、津市が16.8%と違いはあるものの、それにしても開きは大きいと言わねばなりません。
津市には負けるけど 他の市とはどうやろ?
三重県下の他の市とはどうでしょうか。歳出総額を100として、その中で老人福祉費がどのくらいの割合を占めているのか見てみます。多い順に県下13市を並べてみるとどうでしょう。
鈴鹿市は91年度から、常に11番目から下なのです。県下で二番目という市の規模から言っても、この実態は恥ずかしい限りです。
いずれにしても私たちは。予算額ではなく決算額を見ることが重要です。予算の時には多く見えても、補正予算で他の所にたくさんお金がつけば、決算では逆になってしまうからです。
私たちは、決算額に基づくお金の使い途を見て、 鈴鹿市がだれのための市政であるのか、はっきりさせる必要があります。
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市町村合併ってなんやそれ! No.1
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「市町村合併ってなんやそれ」 最近よく耳にする言葉です。鈴鹿市広報でも特集で取り上げています。
鈴鹿市は、関・亀山とするのか、それとも四日市なのか。新聞で知った人も多いと思います。
12月1日に、「市町村合併を考えるシンポジウム」があり、行ってきました。基調講演として、二人の大学教授が合併に賛成する立場、合併に反対する立場から、それぞれ自分の考えを述べました。その後、関・亀山・鈴鹿の住民代表として三人が加わり、シンポジウム形式で進められました。
そして、わかったこと
【1】合併は国の方針であること。
【2】国が合併を進めている目的は、702兆円もの赤字をかかえ財政難なので、経費削減のために約3200ある市町村を1000ぐらいに減らすということ。
国の借金は、何も私たちが作ったわけではなく、今までの政治の」責任なのに、その借金を減らそうと出てきた合併だから、良いことではなさそうやと、まず思いました。
「急いてはことをし損じる」のではと思ったこと
政府は合併特例法という法律を作って、平成17年までに合併した所には特別な借金(合併特例債)をさせてやる。その7割は国が出してやるからと甘い話をしています。
でも、合併をしなかったら、そんな借金をつくらない訳だから、結局借金を増やす(3割は市が負担)ことになるわけです。自分の家庭の借金に置き換えてみるとよくわかります。
この日も、加藤市長は「国の意向にそって、合併にむけてかんばる」と挨拶しました。
●大きな市になれば、市民の意見が市政に届きにくくなるのでは?
●きめ細かい行政サービスが受けられなくなるのでは?
●中心部から遠くなると、地域がさびれ過疎化が進むのでは?
●サービスの質が高い所と、低い所が合併したら、結局低い所に合わせられるのでは?
シンポジウムに参加したことで、なおいっそう、本当に 市民のためを思っての合併ではないと不安になりました。
各市町村では、議会で「合併協議会」の設置を決めて本格的に動き出します。鈴鹿市でも六月には合併協議会が設置されると思います。市民をおいてきぼりにした合併の議論は困ります。
私たちの問題です。じっくりみんなで考えてゆくことが重要です。
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チョットひとこと みさおの目
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「テロ、報復戦争、テロの悪循環が止まらなくなるのを見たくない。女や子どもといった罪のない人たちの命を奪いすぎるから」
テロの報復案に、ただひとり反対したアメリカ下院議員バーバラ・リーさんの言葉です。
「どんな理由があろうと、戦争は反対。殺人は殺人でしかないのよ。」
アメリカのアフガニスタン攻撃に反対して、高校中退に追い込まれた、ケイティ・シェラさんの言葉です。
二人のアメリカ人女性の行動は、私たちに「人間として生きるための勇気」を教えてくれたと思います。戦争への道をはっきりと選んだ小泉政権に、日本の女性として何をしたらいいのか考えさせられました。
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