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face2.gif2号 目次 2000年7月発行

平和ってなあに? 戦争ってなに?
子どもたちに何が起こっているのだろう?
歌の始めはドレミ・・・日本語のはじめは「AIUOE」
チョットひとこと みさおの目

 

平和ってなあに? 戦争ってなに?

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沖縄の戦後を描いた「MABUI」の上映が終わりました
でも、まだまだ沖縄から目が離せません

     たくさんの方に見にきていただき、本当にありがとうございました。「板ちゃんって沖縄出身?」とよく聞かれます。

     沖縄戦を描いた映画の上映や、芸能、料理の紹介、また米軍基地についての講演会など、沖縄に関係のあることをたくさんしているからです。

     私は沖縄出身ではありませんが。でも沖縄は、いろんなことを私たちに教えてくれると思っています。

     私たちの周りは、とっても平和です。日本の国がたった五十年少し前、アジアの国に戦争をしにいったなんでウソみたいな毎日です。

     でも、沖縄にはずっと米軍基地があり、アメリカが戦争するたびに、とても便利な基地として使われてきました。たった、五十年の間に、アメリカは大きな戦争を三回もしました。

     一年少し前、日本政府は、今度アメリカが戦争をする時は、国をあげて(民間企業、病院、市町村など)協力するという法律を決めました。「日本全体が沖縄のようになる」と、この法律「周辺事態法」の正体を、沖縄の人たちが教えてくれました。

     沖縄では、今も、日本の法律がアメリカの軍隊を守っているので、米軍兵士による女性(女の子0への性的な暴行事件があとをたちません。そんなことを、私は女性としても、人間としても許せません。

     もう少し、沖縄に向きあって、皆さんと戦争について考えてみたいと思います。
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子どもたちに何が起こっているのだろう?
大人たちはどうしたらいいの?  

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     名古屋で起きた、五千万円の恐喝事件に驚いている暇もなく、次々に想像もしなかったことが起こりました。

      友だちとの井戸端会議も、いつの間にかその話題になってしまいます。自分の子どもを毎日送り出す先は、大丈夫だろうか、ついつい心配になってしまうし、子どもの本当の姿が見えているだろうかと、みんなが考えているからだと思います。

    「中学生が、百万単位でお金を使うところがあるってことが間違ってなあい。」

    「あの母さん、学校にも警察にも相談しとんのに、親身になってもらえへんだんてね。止める人がおらんだら。やる方もやられる方も底なし沼みたいやね。」

    「やった方の子さ、落ちこぼれてて、学校にこんでもいいって言われとったんやろ。学校にいっとんのにさぁ。ジャマな子はいらんてことかな。悪いことしたけど、かわいそうになったわ。」

    「中学生や高校生の事件ばっかで、暗い気持ちになるね。どの子も産まれた時は真っ白な状態なのに、たった十五、六年で平気で人を殺せるように育つわけやろ。私らが生きてるこの世の中は、なんか変になっとんのかしらって思うんよ。」

    「でも、全部の子が悪くなるわけやないから、生まれた家庭とか、周りとかで変わるんやと思うわ。」

    「家庭がまず大事っていうけど、親だって周りっていうか、子育ての風潮みたいのにすごく影響を受けるやんか。そうやらんと親も落ちこぼれ」るような気いせえへん?」

    「そうやね。勉強をよくして学校の成績がよかったら人間としてOKだとおもうことある。親にも丸印がつくもんね。」

    「ある日急に悪くなるわけやないから、十五、十六年て積み重なっていくんやろ。自分の子のことを考えたら自信なくなる。大事に育ててるつもりやけれど・・・」
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歌の始めはドレミ・・・日本語の始めは「AIUEO」

 外国人のための日本語教室
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     毎週土曜日、6時少し前に河曲公民館へ行くのが習慣になって、3年になります。

     ブラジル、ペルー、ベトナム、中国から働く目的で鈴鹿に来ている、外国人のための日本語教室です。ボランティアで鈴鹿日本語会「AIUEO」を作り、教室を開いて、あっという間に3年がたってしまいました。続けられてこれたのは、地域のみなさんの理解のおかげです。

     メンバーの職業も、年齢もほんとにいろいろです私の主な役割は、生徒さんの受付や出席のチェック。
    寒い夜や、暑い夏の夜に、平田の向こうから自転車をこいで勉強に来る人たちを見ると「私もがんばらなくちゃ」と、元気をもらう場所なのです。

    【写真】すずかフェスティバルで日本語教室のみなさんとステージに立ちました。
    中央でマイクを持っているのが板倉みさお

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チョットひとこと みさおの目

face2.gif  (仮称)鈴鹿女性センターってどんなとこ
     神戸の商店街の中にできる市の施設です。

     「男の方が女よりエライ。それって違うやんか」「子育てだって協力してするんや」という考え方にたって、市民が生活していくことが大切な時代になっています。

     そんな考え方を広めたり、実行するために中心になるのが(仮称)女性センターの役目なのです。
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