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ニュースレターNo.2 目次 2004年6月発行

議会活動に まい進できた一年でした
一年を振り返って
今後の市政のキーワードは何と言っても国との関係です
一年の歩み・定例議会での一般質問

 

ニュースレター

     皆さんにご支援をいただき、またいろいろな助言をいただきながらの一年でした。本当にありがとうございます。

     昨年4月の選挙の時、私は「市民の暮らしを最優先させる市政をめざす」ことを公約とし、また国に対してはっきり物の言える市議会を作ることが、大事になると訴えました。

     この一年間、皆さんとの約束(公約)に立ち返りながら議会活動をしてきました。

     国の財政が危ないと言っての改革政治ですが、アメリカの赤字を助け、世界で大もうけする大企業を後押しするためです。予想以上に、国民・地方に痛みが来ていて、とても心配です。

     これからも、どうか見守っていただきますようお願いします。

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●一番勉強になったこと

     やはり、子育て支援センターの施設設備計画です。

     取り壊しが決まっていた建物を、突然6,730万円もかけて再利用する計画でした。

     子育て支援策として、将来的なビジョンに基づいて考えられた訳ではなく、子育て支援にかかわる行政職員や、市民の声を全く無視したものでした。

     しかし、9月議会で6,730万円の予算は通過しました。子育て支援センター建設には国からの補助金もあります。時間をかけて議論し、意見を集め、みんなが望む便利な場所に建てることも可能だっただけに、とても残念でした。

     一議員として、市民の利益を守ることの難しさを痛感しました。

●市政を変える力は、皆さんの中にあります

    ニュースレター しかし、予算通過後も、作られるのであれいば、良い施設にしたいと、子育て支援にかかわる人たちや利用する皆さんが、あきらめず行政に意見を届け続けてきました。

     川岸市長のメーンスローガンでもある「市民との協働」は、今回残念ながら行政からの働きかけではなく、市民が下から協働を作り上げていくという結果になったのです。

     現在も、努力して続けている皆さんに、頭の下がる思いです。

●私も議会で改革していきます

     また、6,730万円の予算が、庁内で妥当かどうかの議論もされずに決裁されました。私は、このことを12月議会で取り上げ、今後このようなことが起こらないシステム作りを要求しました。この健は、組織の改編のなかで改革されました。

◆関連記事

▼子育て支援センター設備整備費6730万円でわかったこと(03年11月)
▼鈴鹿市の財政はどうなっているの・老人福祉費(02年1月)
▼鈴鹿市の財政はどうなっているの・市債(01年7月)

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●三位一体(さんみいったい)改革って?

     「地方の自立」のために国と地方との関係を改革すると言って、平成18年までに国庫補助負担金の改革、税源移譲を含む財源配分の見直し、地方交付税の改革を三位一体で推進するというのが、新聞やニュースで言われている「三位一体の改革」です。

     これも改革だから、地方(鈴鹿市)にとっていい事なんだと思いがちですが、実は補助金や交付税を削減し、減らした分の財源配分はほんの少ししかない、というのが実態です。

●三位一体改革=小泉改革は地方をつぶす気か!

     「三位一体改革」のスタートの年となった平成16年度は、日本全国の市町村が、この改革のパンチを受け、非常に厳しい予算編成を強いられました。

     どの市町村も国から去年と同様のお金が来ないので、基金(預金)を崩して予算を組んだのです。

     鈴鹿市も、地方交付税を38億円カットされたので、基金を25億円取り崩して16年度予算をたてました。そうしなければ、市民サービスを一気に低下させなければならないからです。

●全国の知事・市町村長は怒っています

    ニュースレター 平成17年度も、この改革がやられれば、つぶれる地方が出てきます。私たちの税金を、国が地方に廻さないと言っているのですから、国のやり方は許せません。。

     5月25日に「本当の三位一体改革を実施せよ」と、全国の首長や議会代表などが集まって、「地方財政危機突破総決起大会」を開きました。【右写真】

     地方つぶしの、この改革に、市議会も反対する必要があると強く思っています。

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2004年3月議会

    16年度予算について

    国の三位一体改革=小泉改革の影響を受けた予算編成と思うがどうか。小泉改革は国民いじめ、地方切り捨て政治である。その影響が出ている予算になっているのではないか。

    PFI方式について

    この方式は民間に一定の金額で施設建設をさせるので、当面の財政負担は少ないが、その後何年かにわたって運営や管理を任せサービスを購入する方式なので、後年度負担が増大し、隠れ借金を抱えることになる可能性大。導入には大きな危険があるのではないか。

2003年12月議会

    再び、子育て支援センターについて

    無計画にお金が使われた経験から、税金の無駄遣いをしない行政のシステム作りをし、決裁のあり方を見直ししたり、充実した施設を作るために、市民の声を聞く体制作りをすることが重要ではないか。

2003年9月議会

    養護老人ホーム「南山荘」の民間移譲について

    最も弱いところへの福祉は、市が公共として責任を持つ必要があるのではないか。

    子育て支援センター施設整備について

    御薗の厚生センターを6,730万円で整備して支援センターにする計画は、突然出てきた話で関係者も知らない。支援を支えてきた人の想いとかけ離れているし、お金も適正に使われていない。

2003年6月議会

    ニュースレター小泉改革について

    合併問題も含め弱い者いじめ、地方切り捨てが小泉改革の正体であると思うが、どのように考えるのか。

    鈴鹿市でも一層深刻化する失業問題について

    男性も女性も50歳前後になると再就職が厳しい現状だ。鈴鹿市独自の対策をたてるべきではないか。

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