市民生活が更に厳しくなりました
選挙後議会内の体制を決める会議や、お世話になった方々からご意見をうかがったりの毎日を過ごしているうちに、6月議会が始まりました。
会派で一緒だった議員が退任したので一人になりましたが、新人議員お二人が「どの会派に属したらいいのか、各会派の考えもわからないので」と無所属(当面会派に属さない)を選ばれました。
また先輩議員もお一人になったりで、今四人が一つの部屋にいます。新人議員の方々と意見を交わす機会も増え、当たり前のことですが世代が違うと意見や考え方も若干、多少、大いに違うこともあり、刺激にもなっています。

●市民生活が更に厳しくなりました
リーマン・ショック以後、大企業は家電住宅エコポイント助成、エコカー補助金等国の支援を受けて生産を伸ばし力を取り戻し、一層海外へ拠点を移しています。でも私たち市民のくらしは一向によくなりませんでした。そこに思いもしなかった東日本大震災が起こり、その影響が市内の営業やくらしを直撃しています。
東北の方々の苦しみを思うと無策の政治に腹が立つ毎日ですが、市内の経済活動の停滞をどう打ち破るかは私たち市議会の役目でもあると思っています。
今後は、またまた雇い止め、派遣切りにあった非正規労働者、国の支援もない中小零細企業経営者の皆さん、大手に仕事を奪われ続けている地元建設業の皆さんのご意見をしっかり伺っていきたいと思います。
●6月議会の一般質問は…
(1)リーマン・ショック後から現在までの生活保護の申請数、就学援助費の認定数、中小企業の資金繰りの制度である緊急保証制度の認定数、各々の推移と増加した原因、背景をさぐって、苦しい市民の実情を明らかにしました。
(2)非正規労働者の不当な解雇が3月下旬から激増しています。市民を守るために、労働局やハローワークとの連携強化を要求しました。
(3)圧倒的多数の中小零細企業が鈴鹿市の物づくりを支えてきました。そして雇用も支えていました。しかし資金繰りにあえいでいます。市独自の資金支援と制度をつくることの重要性を訴えました。
(4)大胆な財政出動で、公共事業で仕事をつくることを要求しました。生活道路等地域住民に密着した小規模事業を増やし、地元の中小零細の業者に優先で発注することが重要です。そうやって地元の雇用が長い間維持されてきた歴史があるのです。

