長く感じた3月議会でした
22年度予算案や国民健康保険料の値上げの議案のほか、私が委員長をしている議会改革特別委員会で臨時の会議を持ちました。また「鈴鹿の農林水産業を考える議員の会」も開き、この期の最終年度の方針を話し合ったりと中身の濃い会議が続きました。
<予算案等への私の態度は・・・>
・市民生活を守る予算かどうかが判断の基準ですが、国や県の雇用対策を最大限利用したものであること、中小企業対策が弱い所はありましたが注文つきで賛成しました。
しかし、個人市民税が14億円も落ち込む中、今年も財政調整基金(預金)を20億円切り崩した予算編成となっているわけで、国が大幅に国民生活を守る方向に舵を切らない限り、地方の努力だけでは限界が見えだしたことも事実だと思っています。
・国民健康保険料の値上げに反対しました
ただでさえ力の弱い層が加入するしくみになっている国民健康保険制度なので、この時期での10%もの値上げは理解できません。国民皆保険制度の日本で、国がお金を出し支えるのが本来なのですが、国が責任を持っていないのです。国の責任は重大ですが、市としても最大限の努力をすべきであると考え反対しましたが、賛成多数で可決しました。
・議会改革特別委員会
議会基本条例を視野に入れて、昨年度から改革すべき項目について議論してきています。21年度の委員長として、月2回のペ-スで会議を開いてきました。
3月は通常の会議ではなく、費用弁償(本会議等に出席した市議に支払われる1日3,000円の定額制のもの)を見直すか否かについてのみの内容でした。
今までの通常の会議の中で意見が分かれ、合意に至らなかったのですが、臨時の会議を開き議論しました。
私は廃止という考えでしたが、最終的には交通費として実費を支給することが決まり、一歩前進できたのでほっとしています。
・農林水産業を考える議員の会
超党派でやってきました、立ち上げに参加し、2年目を迎えました。この会も現在16名の議員が参加し、生産者さんを囲んでの勉強会、現場の職員との意見交換を重ねてきました。
現在は学校給食に鈴鹿の野菜を100%使用するためのしくみづくり、また農業振興・地産地消・食育等について議員としての提案をどのように形にしていくのか等を話し合っています。



