大きな歴史の転換点を迎えています

昔、歴史の時間に資本主義と社会主義のことを勉強しました。皆で分け合っていた時代から、力の強い者の私的な所有が始まり、貧富の差が出てきます。力のある者(資本家)は少数ですが更に富を集中させ、思い通りに工業を発展させ、政治も握ります。そして彼ら同士競争を続け、ついには過剰生産になり、にっちもさっちもいかなくなります。国中に失業者があふれます。でも資本家はそんな中でも富を更に追求するために、第二次世界大戦を起こしました。
今、毎日目の前に起こっていることを見るにつけ、歴史で習ったことと同じようなことが起きていると最近強く感じています。
この社会のしくみを変え、政治を変えるしかないようです
去年の12月初めに、来年の3月までの失業者は、非正規雇用労働者を中心に3万人と発表されました。その数字が今年初めには8万人になり、1月下旬には12万人になりました。
この中には、知人の日系外国人もたくさん含まれていることになります。大手企業が何千人もの人の首を切るのです。財産と言ったって、多くの人がロ-ンで買った家ぐらいしか持っていません。その労働者の首を切るというのです。
本田技研も1760人もの期間従業員の雇い止めを発表しました。すそ野の広い自動車産業なので、今後第一次、第二次等の下請けと言われる関連企業が大津波を受けることになります。100年もしないうちに、私たち国民はまた虫ケラのような扱いを受けることになったのです。
